問題行動について

 

はじめまして。獣医師の菊池亜都子です。

「うちの犬(猫)の行動で困っているんだけど、行動治療を受けるほどではないかな」

そう思われている飼い主さんは多いかもしれませんね。

 

飼い主さんが、「問題だ」「困っている」「治したい」と思った時点で、それは問題行動になります。その中には、犬にとって正常な行動もあるかもしれませんし、周りの人からしたら、それほど問題ではないと思われる行動もあるかもしれません。それでも、飼い主さんと共に暮らす犬や猫の困った行動は、問題行動になるのです。

 

攻撃する、吠える、自分の身体を傷つける、留守番ができない、怯えてばかりいる、トイレ以外の場所で排泄する…など問題行動にはさまざまなものがあります。

この時「自分のしつけが悪いからだ」と思い込んでしまい、その子に合わない訓練やしつけを自己流でやってしまっていませんか?

もしかしたら、単なるしつけの問題だけではない原因が隠れているかもしれません。

お悩みを自分一人で抱え込まず、手がつけられなくなるほどひどくなる前に、一度獣医師に相談してみませんか?

 

行動治療は、時間をかけてお話しを伺い、病的な問題が潜んでいないかなども判断し、必要に応じてお薬なども処方しながら、飼い主さんとその子に合った行動療法を進めていきます。

 

問題行動はすぐによくなるものではありませんが、「この子と一緒に暮らせてよかった」と思っていただけるよう、お手伝いをさせていただけたらと思っています。

 

東京および東京近郊地域(神奈川、千葉、埼玉など)へ往診に伺います。

その他の地域も相談に応じますので、どうぞお気軽にお問合せください。